
キャリアを歩みつつ、海外大学院で学ぶ社会人大学院生。
23年10月〜LSHTM(MS Public Health in Distance Learning)に進学。元薬剤師。
関心は薬剤疫学。IELTS :OA6.5(23.2)
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LSHTMのPublic Healthの6科目のうち最後の1つ、Health Policy, Process & Powerです。
この科目に関してはPHのGeneral Streamの方は選択科目です。
他の科目に関して↓
PHM109の概要

どのような課題があって、対応する政策が形作られ、誰が判断し、周囲からのような影響があって、最終的に実行していくかを
一通り学ぶ科目となっています。
具体的に学ぶ内容
PHM109で学ぶ内容としては、
・政策に影響を与える要素
・意思決定のステージごとの動き
・影響力がどう影響していくか
・利益団体
・内部団体と外部団体
・意思決定の内容の制定に関して
・トップダウンとボトムアップ
・エビデンスがどのように意思決定に影響するか
公衆衛生の政策決定にどのような過程があって、どのような力が働いているかを学びます。
問題の特定→政策の決定→実行→評価の過程の中でどのような外的・内的要素からの影響を受けるかを主に学んでいきます。
流れの理解は難しくないのですが、それぞれ細かく説明していくとなると難しいなと感じた教科でした。
PHM109のテキスト

教科書はかなりボリュームがあって300ページを超えていました・・・
推奨論文は26本だったのでそこそこかなくらいの量です。
(今ではそう思いますが、当時は必死で全部読むことはできませんでした、、、)
内容も政策決定の流れに〇〇の理論のようにたくさんの人の名前が出てきます。
これが覚えられないのと、どの考え方がどこに当てはまるかは本当に苦労しました。
理論が多く入ってきた教科でした。
PHM109の授業
授業は4回ありますが、3月のレポート前にあったり、4月にあるなどレポート前までには終わりません。
時間も日本時間で23時頃など全て遅い時間でしたし、参加者自体も数人がほとんどで少なかったです。
ネタにしていますが、あまりにも人がいないため先生から氏名で答えを求められ答えたら授業録画に拙い私のスピーキングが残ったのはこの科目だったと思います。
苦い思い出です。。。
Formative assessment(レポート)
短いレポートを複数作成する形式でした。
自分で選択できる特定の国の政策の意思決定を影響を与えうるものを検討するなど本当にやりにくかったです。。
この科目も同様ですが、言葉の定義を自分の言葉で求められます。
PHM109のテスト

メジャーな社会的な問題(タバコやアルコールなど)に対して、
設問ごとに関係する団体やどのような影響があるか、それへの対策は何があるか
ある政策があって、いろいろな団体が羅列してあって1つ選んでどのような行動をしていくかを述べたり
必死にタイピングした教科でした。
テスト前の講義は1回だけだったので、他の教科と比べると少ないです。
テスト前対策は他の科目と同じように過去問を使用しながら進めてくれます。
この科目限定であったテスト対策が、過去問を週に1題出されるので掲示板で回答するとフィードバックがもらえました。
合計3問ありましたが積極的に回答を書きました。
全体で答えるのは10名ほどでしたが個人的には、誰も私の回答を覚えていることはないし、回答を作ること自体がメリットがあり、足りない部分も指摘してくれるので大変ありがたかったです。
他の方の回答も見れるので、それもかなり助かりました。
この科目で1年目の全ての科目が終了しました。
無事テストは通っていたので安心しましたが、
10月〜6月の間でとてもストレスが多い日々でした。
2年目の大変さに怯えつつも
初めての海外大学院で英語でよく乗り越えたなと褒めてもいいのかなと思います。

