
キャリアを歩みつつ、海外大学院で学ぶ社会人大学院生。
23年10月〜LSHTM(MS Public Health in Distance Learning)に進学。元薬剤師。
関心は薬剤疫学。IELTS :OA6.5(23.2)
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PHM101~103に続いて4科目目のPHM104の紹介をします。
他の科目に関しては
PHM104の概要
Module descriptionを見てみると、




PHM104は1年目の必須科目のうちの1つです。
これまで扱ってきたのはQuantitative Research(量的研究)でしたが、
PHM104ではQualitative Research(質的研究)を主に扱います。
正直に言って1番、理解はできるけど説明しにくい科目でした。
私自身がそれまで質的研究に関してそこまで深く考えたことがなかったことが大きな原因かと思っています。
具体的に学ぶ内容

PHM104で学ぶ主な内容は、
・質的研究のデザイン
・インタビューの種類や方法
・インタビューの際の質問のルール
・質的研究の質を上げるために必要なこと
・質問票の内容
・質的研究/量的研究の強みと弱み
・質的と量的研究を合わせた試験デザイン
途中からは
質問票で気をつけること
答えやすい空気を作るにはどうしたらいいか
電話アンケート・ハガキでのアンケートの強み・弱み
などずっと質的研究のデータを集めるために注意することを勉強していました。
PHM104のテキスト

テキストは200ページまでいかない程度なので、量は普通です。
推奨論文が25本でした。
だた、内容はそこまで難しくないため理解するのは比較的簡単でした。
サラッと読み過ぎるとアウトプットの時に苦戦するので気をつけてください。
PHM103に時間がかかってしまった背景もあり、この辺りから時間に追われています。
PHM104の授業
授業は4回です。
全体が4パートに分かれていますので各パート1回ずつ授業があります。
正直にいうと1年目の科目中ではサポートは少ない科目です。
確かに言われてみたら大切だよな、でも文章化するとどこが大事かわかりにくい、が私のこの科目への感想です。
つかめているようで実際には理解しきれていない状態だったと今は反省しています。
Formative assessment(レポート)

質的研究の論文が与えられ、質問に回答していく形式でした。
問題で聞いてくる内容としては、
研究の背景
目的が論文中にはっきりと書かれているか
サンプルの集め方
データ収集、解析
結論の内容は結果を反映できているか
など、論文を評価していきます。
論文抄録会などで論文を精読する機会が多い方にとれば極端に難しい問題ではなさそうです。
オンライン大学院ですと、LSHTMに関して言えば抄録会はないので精読力は鍛えなくてはなりません。
私のスコアが平凡だったのもここの力が足りていなかったのかなと反省しています。
PHM104のテスト

テスト対策の授業は2回で過去問の解説がありましたが、質的研究の内容が中心のためなのか1番掴みにくい内容でした。
テストの内容も書こうと思えばいくらも書けそうだけど時間がない
実際の質問を考える必要があるので、思いつくかどうかの勝負
など、とっつきにくいテストでした
正直にいうと1年目の科目で1番苦労した科目でした。
内容やテキストは理解しやすかったですが、テストで求められていることをうまく展開できなかったと感じています。
一発勝負のテストだけで判断すべきではないかもしれません。
ただ、この何とも言えない違和感が続いていたのは質的研究に慣れていないだけなのか原因がわかっていません。
うまくいかなかった感覚が続いてしまった教科でしたが、ありのままを記載しました。
単位は取れたのは良しとして2年目の科目に進みます。

